A.T(入社2年目、一級建築士)
テレビ番組がキッカケで建築の道へ。
電気工事屋さんが建築をやりたいという思いに共感しました。

電気工事屋さんが建築をやりたいという思いに共感
エバーエンジニアリングの社内に一級建築士事務所ができるということで、その仕事におもしろさを感じて入社、建築士としての仕事を担当するようになりました。まだまだできたばかりのセクションなので何をやってもはじめてづくしですが、それゆえに自分のやりたいことにも取り組める余地が大きいので、そこにやりがいを感じて日々の仕事をしています。
私が建築の世界に興味を持ったのは、テレビ番組がキッカケでした。ちょうど大学進学の時期でもあったので、そのまま建築の道に進みました。社会人になってからはゼネコンや工務店などで建築の仕事に携わり、キャリアを積み重ねてきました。
取引先としての付き合いがあったころのエバーエンジニアリングには、電気工事屋さんという強いイメージがありました。そんな会社が建築をやりたいというのですから、社長との信頼関係もあって入社することになり、今にいたります。

信頼関係がベースの社風
おかげさまで立ち上げたばかりのセクションなのに仕事の引き合いが多く、日々忙しく目の前の仕事をこなしています。もちろんこれもありがたいことなのですが、やはり建築はものづくりの仕事です。私も建築士、施工管理技士として深く建築にかかわってきたこともあって、設計から施工まで、エバーグループが強みとしている建築全般の仕事にどんどんかかわっていきたいと思っています。
私自身はエバーグループに入ってまだまだ日が浅いですが、取引先として社長との付き合いもあったので、長く親しんできた会社でもあります。社内には私と同じように会社の上層部と長い付き合いの人も多く、その人たちが会社と信頼関係をうまく作っている様子を見ると、いい会社だなと思います。
若い人たちの離職率が低いこともその証しだと思いますので、こうした信頼関係がベースになっているよい社風をこれからも発展させていければと思っています。