A.T(入社2年目、一級建築士)
テレビ番組がキッカケで建築の道へ。
電気工事屋さんが建築をやりたいという思いに共感しました。
電気工事屋さんが建築をやりたいという思いに共感
エバーエンジニアリングの社内に一級建築士事務所ができるということで、その仕事におもしろさを感じて入社、建築士としての仕事を担当するようになりました。まだまだできたばかりのセクションなので何をやってもはじめてづくしですが、それゆえに自分のやりたいことにも取り組める余地が大きいので、そこにやりがいを感じて日々の仕事をしています。
私が建築の世界に興味を持ったのは、テレビ番組がキッカケでした。ちょうど大学進学の時期でもあったので、そのまま建築の道に進みました。社会人になってからはゼネコンや工務店などで建築の仕事に携わり、キャリアを積み重ねてきました。
取引先としての付き合いがあったころのエバーエンジニアリングには、電気工事屋さんという強いイメージがありました。そんな会社が建築をやりたいというのですから、社長との信頼関係もあって入社することになり、今にいたります。
信頼関係がベースの社風
おかげさまで立ち上げたばかりのセクションなのに仕事の引き合いが多く、日々忙しく目の前の仕事をこなしています。もちろんこれもありがたいことなのですが、やはり建築はものづくりの仕事です。私も建築士、施工管理技士として深く建築にかかわってきたこともあって、設計から施工まで、エバーグループが強みとしている建築全般の仕事にどんどんかかわっていきたいと思っています。
私自身はエバーグループに入ってまだまだ日が浅いですが、取引先として社長との付き合いもあったので、長く親しんできた会社でもあります。社内には私と同じように会社の上層部と長い付き合いの人も多く、その人たちが会社と信頼関係をうまく作っている様子を見ると、いい会社だなと思います。
若い人たちの離職率が低いこともその証しだと思いますので、こうした信頼関係がベースになっているよい社風をこれからも発展させていければと思っています。
Y.S(入社5年目、照明器具の販売営業)
みなさまが普段あまり意識しない照明ですが、
実は結構、奥が深いんです。
意外にも奥が深い、照明の世界
エバーライトの営業部門に所属して、照明器具の提案、販売の業務を担当しています。主なお取引先はマンション管理会社などで、みなさまがよく目にしている共有部分(廊下やエントランス)の照明などを提案、販売しています。
今年で入社5年目になりますが、最初は堺市にある現場部隊の拠点で現場を1年間経験しました。このときの経験が今の営業活動にとても生きているので、やはり現場を知ることは大切なのだと実感しています。
というのも、照明器具の提案というのは結構奥が深い仕事で、価格帯はもちろん、その空間にあった照明である必要がありますし、工事という観点からコストを抑えられるような提案力も求められるからです。
奥が深い世界だけに、自分を高めていくことで自分の価値が高くなっていくことも実感できますよ。
特別なスキルや知識は不要、照明への興味があれば十分
エバーグループってどんな会社?と聞かれると、「人とのかかわりが全然難しくない会社」という答えになります。会社なので先輩や上司、上層部といった人たちがいるわけですが、そんな人たちだからと分け隔てがあるわけでもなく、「上から目線」で偉そうなことを言われることもありません。若い人や新しく入社してくる人にとって、このことは大きなポイントだと思います。
私自身もそうでしたが、この仕事に特別な経験やスキルは必要ありません。入社時にまったくの未経験であっても、照明に興味を持つことができれば十分です。あとは仕事を通じて知識は身についていきますし、少し仕事がわかってくると奥の深さも見えてくると思います。プロとして取り組む価値はおおいにある仕事なので、人にはない何かを手に入れたいという方にもおすすめです。